Ubuntu
というわけでWindowsXP以外のOSを、と選んだのがLinux OSの一つ、Ubuntuである。
●Linuxのくせにコマンド使わなくても何とかなるGUIメインのユーザーフレンドリーなインターフェイス。
●3年前のPCでもそれなりに動いてくれ、インストーラーはCD一枚に収まるコンパクトさ。
●OS、ソフト、ともに基本的にタダという財布へのやさしさ。
●再起動、フリーズの少ない(・・・2週間ほど使ってるけど一度もない)安定性
ネット端末、文章作成用として使うにはもってこいだ。
実家に戻ったり、旅行にいったり、喫茶店で仕事をするときのために買ったのに、小気味のよいレスポンスと安定性が気に入って、メインパソコンになってしまった。
この日記も寝室でゴロゴロしながら、Ubuntu端末から投稿している。
かかった費用はイー・モバイルと合わせて2万円弱。
実にいい買い物だ。
何をもってネット端末とするかは人によるだろうけれど、
ネットブックはネット端末にはならないと思う。
あんな小さなキーボードで文字を打つのは辛すぎる。
検索、メール、ちょっとしたメモがストレスなくできてこそのネット端末というものだろう。
macのノートも然り。
一番薄くて軽いMac Book Airでさえ、ドライブなしで1.4kg近くある。
MacBookだったら2kgだ。
解像度SXGAは魅力だけど、運動不足のビジネスマンには重すぎるし、飛行機や長時間の移動でDVDは見れない。
別にパナソニックのまわしものではないけれど、やはりネット端末というのはレッツノートのようなノートを言うのではないだろうか。
モバイルノート
世間ではネットブックなるノートパソコンが大はやりらしい。
8インチ前後のモニタのドライブなしパソコンで、WindowsXPが入ったメールとネット端末として割り切ったモバイルノートといったところだろうか。
・・・年末年始の帰省前に買ってしまったよ、モバイルノート。
ただ、ネットブックはドライブないし、そんな小さなモニタでは何もできないと思うのでイー・モバイルと合わせて、3年前のレッツノートを買う。
レッツノート。
100kgの果汁にも耐え、ドライブ込で1.2kgという魅惑的なボディ。
6時間駆動の長持ちバッテリー。
日本の生んだ名門パナソニック製ノートパソコンである。
が、しかし。
何せ3年前の代物である。
いずれメモリを1GBまで増設するつもりだが、機動に2分もかかるようでは短期な僕にはとても使えない。
そこで考えたのが、WindowsXP以外のOSを使うことだ
・・・続く
Tab Mix Plus
Firefoxのタブをカスタマイズできる拡張。
複数開いたタブをマウスホイールで切り替えられたり、右のタブをまとめて閉じる、と言ったことが可能になる。